引き出物を宅配したい！自分で郵送手配するより、コストがからない方法とは？
新郎新婦さまの引き出物選び。
こんな悩みをお持ちの方、いらっしゃるようです。
・結婚式の引出物に自分の会社の商品を選んだ。
・海外から引き出物を購入してきた。
・新郎新婦の出身地のギフトを同梱したい。
・ネットで商品を個別に注文済みで自分で郵送を考えている。
など、など・・・
最近、話題の引き出物宅配サービス。
ならば、こだわりの品を自分で郵送手配をしてみようか？
いいかも！
なんて考えちゃいますよね。
自分で引き出物を郵送するとなると大変！
ですが、実は準備をすることが沢山あります。
①商品を全て自分で手配する！
お菓子の手配は、賞味期限もあるので披露宴の直前に入荷するような配慮も必要です。
そうすると、引き出物出荷が結婚式の直前でドタバタしてしまうことも予想されます。
②段ボールの手配 （1枚 250円くらい）
段ボールを手配するときにはメインの引き出物、お菓子、縁起物3品の箱サイズを事前に調べ、
入る大きさの段ボールを準備することが必要です。
段ボールを手配して、実際に商品が入らなかった・・・
とならないように気を付けましょう。
③梱包テープの手配 （1本 500円くらい）
梱包テープには厚みがいろいろあります。
大切な引き出物ですので
少し価格帯が高くとも厚みがしっかりあるテープをオススメします。
作業性も断然よくなりますよ。
④緩衝材の手配 （素材により価格差あり）
引き出物が陶器などの割れ物の場合は、引き出物の下に紙の緩衝材をセットしてから、上に引出物を置きましょう。
破損を防ぐコツです。
緩衝材はエアーもありますが、これまでの経験上、紙の緩衝材の方が引き出物がしっかりと固定されます。
安全にお届けするということも考えると紙の緩衝材がオススメです。
⑤挨拶カードの準備（1枚 100円程度）
結婚式に参列されたゲストへのメッセージを書いて、引き出物の上にセットしてお届けすると想いが伝わります。
⑥伝票の準備
引き出物が50件あった場合、50枚の配送伝票の準備が必要です。
差出人名、お届け先欄、日時指定欄 漏れなく記載しましょう。
⑦送料 （1件1000円～1500円）
現在の社会現象により、送料がかなり上がっています。
1件配送するのにお届けする距離に応じて送料が変わります。
実際、荷物の大きさ60サイズ、80サイズ、100サイズどのサイズなのか？
荷物を出した県からお届け先までの距離がどのくらいなのか？
それが価格決定の要素ですので、実際商品を出してみないと正確な金額が分からない部分が
なんとも計算しにくい部分ではあります。
上記のことを考えると、1配送先あたりにかかる費用は、
・段ボール 250円
・送料 平均1300円（緩衝材・テープ含む）
・挨拶カード 100円
合計 1650円くらいの費用がかかりそうです。
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と感じてしまいますが、実はとってもお得です。
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送料無料、挨拶カード無料、宅配ボックス無料、プロの梱包が無料で利用できます。
緩衝材もたっぷりと使用してもらえます。
引き出物を自分で送ろうかな？
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