★長崎県 坂本屋 東坡煮(とうばに)【5個入り】 [T-5]
こだわりのポイント
「東坡煮(とうばに)」とは、豚の角煮のこと。 卓袱コースの中の、代表的料理のひとつです。 中国の著名な詩人、蘇東坡が好んだことから、この名で呼ばれるようになったといわれています。 坂本屋の東坡煮の食感は「とろとろ ほろり」。 この食感の秘密は、長時間ゆでて徹底的に豚の脂を抜くことにあります。 | ![]() |
脂を抜くことによってゼラチン質だけが残り、旨みへと変化するのです。
そうして、脂を徹底的に抜いた後、特製のたれにつけ込んで、こまめにアクをとりながら煮込むこと数時間。さらに一晩寝かせて味を落ち着かせ、仕上げの味付けをしてようやく東坡煮は完成します。
この長時間の煮込みに耐えるには、良質な肉でなければいけません。
坂本屋の東坡煮は、厳選された豚肉(皮付き三枚バラ肉)を使用しています。
素材を吟味し、職人が手をかけ、時間をかけ、じっくりと煮込んだ味わいは、卓袱料理の老舗「坂本屋」ならではの伝統技です。
そうして、脂を徹底的に抜いた後、特製のたれにつけ込んで、こまめにアクをとりながら煮込むこと数時間。さらに一晩寝かせて味を落ち着かせ、仕上げの味付けをしてようやく東坡煮は完成します。
この長時間の煮込みに耐えるには、良質な肉でなければいけません。
坂本屋の東坡煮は、厳選された豚肉(皮付き三枚バラ肉)を使用しています。
素材を吟味し、職人が手をかけ、時間をかけ、じっくりと煮込んだ味わいは、卓袱料理の老舗「坂本屋」ならではの伝統技です。
スタッフ試食の感想
坂本屋の東坡煮長崎県代表。坂本屋の商品です。長崎の銘産品のひとつとして、地元はもちろん全国の有名百貨店にもお取扱い頂いている商品です。 高級感が溢れるパッケージの中には、 美味しそうな角煮(東坡煮)が並んでいます。 一つ一つ真空パックされているので、 そのままお鍋で10~15分煮立てれば出来上がり♪ 合成保存料や化学添加物は使用さていないだけあり、 お味も高級料亭の味そのままがご家庭でお召し上がり頂けるという感想でした。 口の中に入れた感想は、ほくほくとろける濃厚な味。 お肉の旨味が凝縮されていました。 長崎県の市民の方は、高級な坂本屋の東坡煮という印象をお持ちのことと思います。 喜ばれるギフトになると思います。 |
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こだわりの厳選した皮付き豚三枚肉
百十数年の歴史を重ねた伝承の技で、「とろとろほろり」の味わいが生まれます。
| 厳選した皮付き豚三枚肉を使用します。 長時間煮込むため、皮付き肉でないと煮崩れしてしまうためです。 塊のままたっぷりの湯で湯がき、 火を止めてから蓋をしたまま蒸らします。 蒸らす事で肉自体を柔らかくします。 蒸らし終わった肉は生の時に比べ3分の2位に縮んでいます。 それだけ余分な脂が抜けているのです。 蒸らし終わったら、鍋から取り出し表面の毛やアクをキレイに取り除きます。 三枚肉一枚を縦に割り、さらに厚さ2cmに切ります。 |
人の手による丁寧な仕事時間にして30分くらいゆでます。ここでまた脂をかなり抜きます。 ゆで汁の具合を見極めて火を止めます。 人肌よりやや熱めの湯にさらし、アクをひとつずつ 丁寧に取り除きます。 ゆで汁も何度も変え澄んでくるまで続けます。 これも味の決め手の一つです。 下ごしらえを終えた肉は、脂の部分が抜けて縮み 赤身肉がもりあがって横から見ると扇形に なっています。 |
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![]() ![]() ![]() | いよいよ味付けです味の決め手の元ダレとゆで汁を加えて火にかけます。砂糖を2~3回に分けて入れ、 醤油は長崎の老舗チョーコー醤油さんの 「坂本屋仕様の特別ブレンド醤油」と酒を入れ、生姜を入れます。 味付けして煮上がるまでに約3時間。 落としぶたをして焦げ付かないように注意して じっくり煮ていきます。 東坡煮は、脂身と赤身がバランスよく層になり、 艶やかなべっ甲色になります。 長時間の煮込みに耐える良質の肉を使用し、 とことんゆがいて脂を抜き丹念にアクをとる熟練の 板場職人の手作りで、 『とろとろほろり』の味わいを生み出します。 |
包装について
一つ一つ真空包装しております。 そのままお鍋で10~15分煮立てれば出来上がり♪ 2箱(1箱6個入)を外箱に入れ包装しお送りいたします。 |
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